春は心理学の宝庫!!
心理学を使って新しく出会いの輪を広げよう
~人見知り編~
こんにちはゆーとです。
春といえば出会いの季節。新しい学校やクラス、部活、職場などなど
初対面の人とお話する機会が多いですよね!
けれども、
- 「人見知りで話しかけられたことに返事しか出来ない。。」
- 「会話に自信はないけど良い関係を築きたい。。」
- 「そもそも初対面の人と何を話していいかわからない。。」
こう思っている人も多いのではないでしょうか?
でも大丈夫!
そんなときこそ心理学!
これから紹介する2つのテクニックを使って
出会いの季節、初対面の人との会話を謳歌しちゃいましょう!!
それではLet's Start!!
バックトラッキング
→相手の言ったことをそのままオウム返しのように繰り返すこと
皆さん、相手が話したことに自分が知識が無く、
「そうなんだ。」と会話が続かなかったことが
誰しも一度はありますよね?
そんな時、このバックトラッキングを使えば
全くの無知でも相手が興味を持ってくれていると感じどんどん相手から話してくれます。
やり方は簡単。
相手の言ったことをそのまま繰り返す。
たったこれだけ!
例 (相手がA、自分がB)
- A「この前○○見てめっちゃ面白かったんだよね」
B「へー!○○見たんだ!どこが面白かった?」 - A「先輩に○○って言われてムカついた」
B「えっ。○○って言われたの!?」
このように言葉の一部をそのまま使うだけで
相手は自然にその話題に興味を持ってくれていると
感じ自然と距離が縮まります。
特に初対面の場合、相手の性格や趣味などわからないですから
繰り返すだけでOKなこのテクニックは
是非覚えておきましょう!
アンビバレンス
→二面性、両面価値という意味。
よく漫画やドラマのイメージで
めちゃめちゃ怖いヤンキーが実は猫が好きだった。
みたいな話ありますよね?
あれは実際、誰にでも当てはまることで、
人間は誰しも二面性。つまり表と裏の一面を持っていると言われています。
この"裏"の部分を見抜かれたとき人は、
「あっ、この人自分のことわかってくれてる」
と感じ、距離が縮まるのです。
例
- 「○○って普段は強面なイメージだけど、意外に映画とかで泣いちゃうんじゃない?」
- 「○○さんって明るい性格な感じだけど、一人の時はネガティブなときとかあるんじゃない?」
こんな感じに、仲良くなりたい人との会話の中に二面性を利用して質問しちゃいましょう!
でも中には、
「いやいや、これ言ってハズレたときめっちゃ気まずいですやん。。」
「もし違ったときに、あなたに私の何がわかるの?って相手から思われそう。。」
こう思う人もいるのではないでしょうか?
安心してください。この支配人、ちゃんと外した時の対処法もお教え致します!
アンビバレンスを使った後、
相手から「そうでもないよ」と言われた時は、、、
「そうなんだ。じゃあ普段から○○なんだー!どうすればそんな風になれるの?」
こう返せばOK。
元々、初対面や出会いが浅い人にアンビバレンスを使ったところで、
まだ自分のことを知らないからという理由でマイナスに働くことは少ないです。
さらに先ほどの対処法を使えば、質問されることに
よって自分に興味があると感じ
自然と相手に喋らせることもできます!!
まとめ
・相手の言葉を繰り返そう
・相手のイメージと逆のことを質問してみよう
人見知りだから、上手く話せないから、と諦めないでください!
聞き上手が一番の話し上手なんて言葉もありますから相手に話させることだけに意識しましょう。
聞くことは相手と距離を縮める一番のきっかけですよ!!
さて、今回紹介した心理学はいかがでしたか?
どちらもすぐに使えるテクニックなのでぜひ実践してみて下さいね!
皆さんの出会いの良い発展を祈っております
ではまた!
Mental Coffee laboratory;
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